Into the Life | EV Project
Satoshi Wada(SWdesign TOKYO)
New Vehicle design for new life

「美しい跡」|新しいモビリティと暮らしのデザイン|間あいだのデザイン

EVは、CO2減、ロエミッションの環境対応の点から今後多くの自動車メーカーが市場にり込んでくると思われますが、次世代のモビリティとしてのEVは、つくることが目標ではなく、いかに新しい価値を人や人の暮らしの中に溶け込ませることができるかが大きな課題となります。EVだけをつくっても結は何も変わらないと考えているのです。

例えば普性を持ったシンプルで美しいベンチがあったとします。そんなベンチには協調性があり、出しばることなくの景観に溶け込みます。また同様のベンチがいくつもんでいても、景観を壊すことなく、むしろ協調された美しさを感じさせます。私の考えるEVはこのよな感覚を持たせたいと思っています。でしゃばらず人や暮らしの中に溶け込んだものでなければいけないと考えます。もちろん人の命をかる移動具として全第一であることは変わりはありません。

今のクルマのデザインは、その市場競争理から「他とは違」ものを要求されます。個性的だと言われるデザインを重視し、「見たこともない新しいデザイン」にプライリティがおかれているのです。もちろん理解もできますがこれを繰り返しているとつくる方も市場も感覚が麻痺してきます。もちろん、個性は大切ですし、新しいデザインへの戦も必要でしょ。しかし、私の考えるEVは暮らしに密着したモビリティであり、そのためには日の一部にな るよなデザイン、人と人、人と暮らしを結び付ける「間あいだのデザイン」でなければいけないのです。